ハンドリーガード。

最近指をにぎにぎして手をなめたらパンチングポーズをとったりとして気になって調べたら以下のようなことがわかりました!

へぇー。またまた勉強になりました。

 

 

ハンドリガードとは?
ハンドリガードとは、赤ちゃんが自分の手を顔の前にかざして、じっと見つめる行動のことをいいます。リガード(regard)は、英語で「~をじっと見る」という意味です。

新生児の頃はほとんど目が見えていない赤ちゃんも、生後1ヶ月頃から周囲のものが少しずつ見えるようになってきます。

また、自分に手というものがあって自分の意思で動かせることを発見します。赤ちゃんが不思議そうな表情で手をじっと見つめたり、動かしたり、しゃぶったりしていたら、ハンドリガードが始まったサインかもしれません。

ハンドリガードは、目で見ることと手を動かす運動の関係性を自分で感じながら認識を深める行動とされています。視覚や触覚が発達してきた証拠なので、赤ちゃんの成長の一つとして記録に残しておきましょう。

手だけではなく、自分の足をじっと見つめる「フットリガード」をする赤ちゃんもいますよ。

 

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